「ちょい読み」は、
夕刊からで「まあいいさ」。

タレント/清水ミチコさん

    PROFILE

    岐阜県高山市出身。1983年ラジオ番組の構成作家を始める。
    その後アルバム「幸せの骨頂」でCDデビューを果たす。1988年ゴールデンアロー賞・芸能新人賞を受賞。
    テレビでは「夢で逢えたら」「笑っていいとも!」「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」など、
    多数のバラエティー番組に出演。執筆活動も行っており、雑誌「大人のおしゃれ手帖」などに連載を持っている。
    音楽活動では、2017年11月3日より全国ライブツアー「清水ミチコのひとりジャンボリー」を開催。
    12月30日には5回目となる日本武道館単独コンサートを行う。

    写真 清水ミチコ

    料理やインタビュー、コラムなど夕刊は楽しい記事が盛りだくさん

    高校生の時、国語の先生が横破りと縦破りについて、教えてくれたことがあったんですよ。「新聞ってのはな、縦に破るとスッときれいに破れる。横に破ろうとしても難しいぞ」って。いったい何の授業だったんだろう(笑)。でも、やってみたら、あらホント。今でも生ゴミを捨てるときにビリビリーって縦に破いて、新聞を活用してますよ! え、聞きたいのは、そんな話じゃなくて?

    実は私、新聞は「ちょい読み」派。仕事柄、移動が多いので、新幹線や飛行機の中で見出しと中身をサッと読みます。よく読むのは、料理や食べ物に関係する記事。社会面のインタビューやコラム、舞台や映画の情報もチェックしてます。そういう記事が多いのは夕刊。だから、あるとき「夕刊だけじゃダメ?」って新聞販売店に聞いてみたら、それはダメだった。その販売店さんはね、いろいろ相談したら、対応してくれる親切なところなの。そこが夕刊だけ配達はできないっていうぐらいだから、やっぱり朝刊もちゃんと読まなくちゃいけないよねぇ(笑)。

    写真 清水ミチコ

    大竹しのぶさんの代わりに月1でコラム「まあいいさ」を連載中

    政治や経済は苦手。もうパッと見て、漢字が多いのがわかるでしょう。あれがね……。自然と平仮名の多いやわらかい記事に目がいっちゃう。でも、「ちょい読み」は「1日1記事から始めましょう」っていう提案なんだから、まずはそこからでいいんだよね? あ、じゃあ、みんなもっと気楽に新聞を読もうよ、まずは夕刊から。

    ついでに言うと、毎週木曜日は友人の三谷幸喜さんの連載コラム「ありふれた生活」、金曜日には、これまた友人で私が大ファンの大竹しのぶさんの「まあいいか」という連載コラムがあります。さらにその大竹しのぶさんの枠は毎月最終金曜日だけ、わたくし清水ミチコが「まあいいさ」というタイトルで連載を書かせていただいております。

    あ、そうだ、今日の取材でわかったことがあって、大竹さんや私のコラムはデジタル版の無料会員だと、途中までしか読めないんですって。かくいう私も、まだ無料会員だから人のことは言えないんだけど、デジタル版だと紙の新聞と同じレイアウトで読めるのがいいと思った*。文字も拡大できるし、老眼が始まった私の世代にも便利(笑)。というわけで、清水ミチコの「まあいいさ」は、毎月1番面白かった出来事を朝日新聞のために取っておいて、心を込めて書いてますから、よろしかったら読んでみてください。デジタル派の人はぜひ有料版で! 連載の宣伝になっちゃったけど、まあいいさ?

    *新聞と同じレイアウトで読めるのはフルプランの会員のみです。