ちょい読みから楽しむ。朝日新聞

担当記者に聞く、ちょい読み  「しつもん!ドラえもん」

編成局長補佐 山之玲子 「新聞をひらくと発見がある。そのきっかけになれたら嬉しいです。」

「ちょい読み」から世の中につながるトビラを開いてください。

プロフィール

1985年、朝日新聞入社。東京本社社会部を中心に、取材記者として仕事をしてきた。論説委員、映像報道部などを経て現職。
「しつもん!ドラえもん」は2016年5月から担当。政治、経済、文化、社会、国際、科学、スポーツなど、それぞれの部門の記者が定期的に集まり、毎日載せていくクイズの内容や難易度を1問ずつ確認し、決めている。その統括を行っている。

「しつもん!ドラえもん」とは?

2010年1月1日から続く、人気のクイズコーナー。毎朝1面に「しつもん」が載り、「こたえ」は朝刊の別のページに掲載。どこのページにあるかは新聞を開いてのお楽しみ。学校で習うテーマや身近な話題から幅広く出題しています。

TOPIC 01

子どもも大人も楽しめる
「しつもん!ドラえもん」

「しつもん!ドラえもん」は毎日朝刊で楽しんでいただけるクイズ企画です。1面に載っている質問の答えを考えながら、ページをめくり、答えを探して確かめる。毎日チャレンジするうちに、学校生活や暮らしの中で役立つ知識がいつの間にか身についていく。そんな欄を目指してきました。人気キャラクター・ドラえもんのイラストが毎日載っているのも、この欄の魅力になっています。もともとは親子で一緒に親しめるコーナーとして企画し、クイズの難易度は「小学校高学年のお子さんがわかるレベル」を目安としてきました。でも、実際には小さいお子さんから年配の方々まで、幅広い世代のみなさんが読んでくださっています。ちょっとした豆知識やうんちくとしても面白い欄だと思います。

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TOPIC 02

もうすぐ3000回へ
過去200以上のテーマを掲載

だれでも気軽に楽しんでいただきたいと願いながら、いつも問題づくりをしています。さらに「知ってよかった」と思ってもらいたい。だから本当に幅広い分野から出題をしています。学校の勉強に繋がっている問題もあれば、好奇心をかきたてるようなテーマも探しています。新聞って堅苦しくなくいろんな欄があるので、そのひとつとして多くの方が親しめるようなコーナーにしたいですね。2010年に始まって、これまで200以上のテーマを取り上げてきました。もちろん過去に載せたものと同じ「しつもん」と「こたえ」にはならないようにしています。スタート時は動物編、乗り物編、学校編などお子さんになじみの深いテーマも多かったのですが、次第に映画編、総理大臣編、宇宙編、プロ野球編、世界のおかね編など、取り上げるジャンルも広がってきました。変わったところだと忍者編なども。世の中の出来事と連動してテーマを決めることもあるので、クイズをきっかけに興味や関心を広げていただけると嬉しいですね。

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TOPIC 03

「ちょい読み」から好奇心の
トビラをひらく

もっともポピュラーな楽しみ方は、「しつもん」を読んで「こたえ」を探しにいくこと。これなら1、2分で楽しめます。問題は3行、答えの解説は5行。とてもコンパクトなので「ちょい読み」にはぴったりです。時間がなくても短時間で楽しめます。親子でいっしょに考えて、新聞をめくっていくことで会話が増えたというお話も聞きます。学校や職場で問題を出し合ったり、「これ知っている?」なんて話題にしてくださったりする方もいます。また、毎月の第1日曜日には「もっと教えて!ドラえもん」という1ページの大型企画も掲載しています。日々の「しつもん!ドラえもん」で取り上げたテーマをさらに掘り下げているので、別の角度からも知識を深められるようになっています。描きおろしの漫画も掲載していますし、もう1問おまけのクイズもあるので、ぜひ合わせて楽しんでいただきたいですね。

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FAVORITE ITEM

愛用の赤鉛筆と青鉛筆。1行1行、ひと言ひと言、
なぞるように読み、間違いがないか確認する。

「しつもん!ドラえもん」をもっと楽しむアイテム。「しつもん!ドラえもんスクラップブック」