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ウユニ塩湖やマチュピチュ、イグアスの滝など、実は見どころの多い南米。ですが、日本との距離や治安が悪そうといったイメージから、行くのをためらってしまう人も多いのでは?

南米は、日本の裏側にあるので、どうしてもある程度のまとまった日数が必要になります。そのため、時間のある学生のうち、特に就活の心配などもない1.2年生で行くのがおすすめなんです!

そこで今回は、今年2016年2月に実際に行ったペルー、ボリビア旅行を通して、南米旅行の気になるあれこれをご紹介します。写真はすべて実際に行った際に撮ったものです。

ペルー、ボリビア19日間の旅と費用

まず初めに、今回の旅程を参考までに紹介したいと思います。

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日本発(ヒューストン、リマ経由)→ペルー・クスコ(2日間)→マチュピチュ村(2日間)→クスコ(1日)→

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プーノ(2日間)→

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ボリビア・ラパス(1日)→ウユニ(4日間)→ラパス(4日間)→(リマ、ヒューストン経由)日本着

飛行機の行きは1日、帰りはトランジットの都合上実質3日間かかりました。(通常は1日でも帰れます)。次に、かかった費用について。

・飛行機代 約17万円

・マチュピチュまでの列車代とマチュピチュ+ワイナピチュ入場チケット 約2万円

・宿泊費 約2万円

・その他生活費(交通費、食費) 約8万円    

                        計29万円

旅行全部にかかったお金は約30万円です。飛行機は10月、約4か月前に取りました。ウユニの鏡張りシーズンで、かつ大学生の春休みとかぶる1~3月は航空券が特に売れます。そのため、日程が決まり次第早めに購入することをおすすめします。

今回は女子3人、個人旅行で行ったため、安全面を重視。宿は、日本円で約1200円~1600円程度を目安に、行く2日前くらいにその都度ネット予約をしていました。ウユニでは、鏡張りシーズンは予約が出来ないので、現地交渉になります。ですが、宿は多いので、泊まるところに困ることはなさそうです。

30万と聞くと高いと感じる人もいるかもしれませんが、飛行機代はかなり前に払い、そこから旅行までかなり時間が空くので、意外と貯められます。

また、今回はのんびり町の散策をする日も作りたいと思ったため、日数をかなり取っていますが、マチュピチュとウユニ塩湖だけであれば、10日間~でも十分に楽しむことが出来ると思います。

実際のところ、治安はどうなの?

南米と聞くと、治安を心配する人も多いかと思います。

正直なところ、私も行く前は心配でしたが、しっかりと守るべきことを守れば安全に観光をすることができました!まず、国ごとに感じたことなどを紹介します。

ペルー・クスコ

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―クスコの中心、アルマス広場の様子。教会やお土産屋が並んでいます。

クスコは、治安は良いと感じました。お土産屋や教会の集まるメインの広場には観光客が多く、観光ポリスと呼ばれる警察官が何人も立っていました。ですが、1本裏の道などをのぞくと一気に人気がなくなっていたので、とにかく人の多いところを選んで歩くことを心がけました。

ボリビア・ラパス

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―ラパスの様子。このような路地にたくさんのお店が並んでいます。

クスコに比べると人が多く、宿に大使館からの防犯の注意書きが張ってあったこともあり、治安は少し悪いのかなと思いました。ですが、歩く時は必要最低限のものだけを持ち、人が多いところを歩く、夕方以降、暗くなってからは近くてもタクシーで移動する、夜は極力出歩かないなどをしっかりと守れば、十分安全に町を楽しむことが出来ました!ラパスは通りにいろいろなお土産や食べ物などを売っているので、歩いているだけでも楽しいです。

ボリビア・ウユニ

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―ウユニの様子。人が少なく、道が平らな町です。

ラパスとは一転、ウユニはとにかく観光客が多いです!特に日本人!そのためか、治安は良いと思いました。町の規模もラパスやクスコほど大きくはないので、のんびりとした時間を過ごすことができます!

特に治安が悪いから観光が出来なかったということはありませんでした。安全情報に関しては各国の大使館や、外務省の海外安全ホームページなどで確認することが大事です!

英語は通じる?

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―ラパスの様子。右下は民族衣装を着たおばちゃんたちです

言語が通じるかは旅行の大きな壁になると思います。実際に行ってみて、全部の宿で英語はたいてい通じました。ペルーとウユニではタクシーも含め簡単な英会話なら成立しますが、ラパスでは、数字ですら英語が通じない場合も。私含め友人も全くスペイン語は話せませんが、持参した指さし帳でなんとかなりました。

ペルー・ボリビアで行くべきところはここ!

最後に、ペルー、ボリビアの見どころをご紹介します!!

穴場スポット オリャンタイタンボ(ペルー)

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―オリャンタイタンボ。段々畑の横を上っていきます。

オリャンタイタンボは、インカ帝国の砦の遺跡です。綺麗な段々畑を上ることができ、頂上から遺跡を一望することができます。階段はかなりしんどいですが、頂上からの景色は絶景!現地ガイドの人に案内してもらうと、歴史なども教えてくれるのでより楽しめます!あまり知られていませんが、見ごたえは十分の遺跡です!

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―生活の様子がまだ色濃く残っています。

オリャンタイタンボから、マチュピチュのあるマチュピチュ村までは列車(日本でチケットを購入したもの)が出ているので、クスコからマチュピチュに向かう際に寄るのがおすすめです!

遺跡探検が楽しい!世界遺産マチュピチュ

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―マチュピチュを一望できる場所から。写真以上の迫力があります!

天空都市とも呼ばれるマチュピチュ。上の写真を撮ったところに来たときは、その迫力に圧倒され、本当に来てよかったと心から思いました!遺跡内の迷路のようになっている部分はほとんど実際に歩くことができます。ガイドブックを読みながら、自分の足で遺跡を歩くのは、探検気分でとてもワクワクしました(笑)!

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―遺跡内。迷路のようで、何度か道に迷いました。

隣にあるワイナピチュという山の頂からは、マチュピチュを見下ろすことも。私たちは、天気に恵まれず、雨の中登っても山頂からのマチュピチュは見ることが出来ませんでした。ワイナピチュは普段よりも標高が高い(約2400m)中での登山で、かつ道もあまり整備されていないので、かなりキツかったです。

ちなみに、マチュピチュ及びワイナピチュの入山には事前購入したチケットが必要です!チケットは行く2か月前には購入しておかないと、売り切れている可能性もあるので注意してください。

標高3900mの湖に浮かぶ島 ウロス島

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―湖をボートでしばらく進むと突如村が現れます。

標高3900mという富士山よりも高い場所にある湖、チチカカ湖に浮かぶ島です。この島は、トトラという水草で作られており、そこでいくつかの民族が生活をしています。実際に歩いてみると、ふわふわしているけど、安定感がありました。

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―村人が島の仕組みなどを教えてくれます!

私たちは現地ツアーに参加しました。村長や村人が島の仕組みや、自宅などを見せてくれるほか、お土産なども売ってくれます。浅黒く日焼けした子供たちが島を走り回っていたり、遊んでいる様子は、普段の生活を連想させるものでした。

写真では伝わりきらない絶景!ウユニ塩湖

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―湖に星が映り込み宇宙のような景色。ツアーで一緒になった方が別の日に行った時の写真です!私たちも見たかった

一度は見たことのある景色ではないでしょうか?今や知名度がかなり高くなった秘境です!周りを見渡すと空と地面の境界線が分からなくなり、すごく不思議な感覚。ただただ「すごい」の一言でした。ウユニ塩湖は、6月~10月は「乾季」で、塩湖一面が真っ白に。一方の12月下旬~3月の「雨季」には、雨水が湖に張り、空が湖に移りこむ「鏡張り」を見ることができます!

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―トリック写真も!定番のUYUNIです!運転手さんが熱心に指導してくれます。

ウユニからウユニ塩湖までは、ジープで行くのが定番。現地で7人集め、一緒に行きます(乗車人数7人を揃えれば一番安く行けるため)。鏡張りシーズンは日本人ばかりなので、ツアー会社の前に行けば人は見つけることができます!ちなみに、ウユニはとても天候が不安定なので、鏡張りやサンセットを見ることができないのもしばしば。日にちにゆとりを持った方がよさそうです。

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―サンセット

鏡張りでは時間や日にちが違うだけで全く異なる景色を見ることが出来ます。ぜひ肉眼で見てほしい絶景です。

旅行に【南米】という新たな選択肢

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南米は、友達同士で行くのは不安...お金が高そう...と、なんとなくハードルが高く感じている人もいるかもしれませんが、実際はそんなことありません!日本と全く異なる文化や歴史を持つ南米での時間は、毎日が刺激的でした。ちょっとでも興味がでたら、ぜひ行ってみてください!

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