坂本内定塾

就職活動
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Q.就活は、いつから始めたら良いですか?

多くの就活生が、落ちる自己分析(=間違った自己分析)を行っています。そして、内定を逃しています。落ちる自己分析は4タイプありますが、今回と次回で、2タイプずつ解説します。

坂本塾長の「気合い回答」

今すぐ始めましょう!先送りしている余裕はありません

進んでいる学生からドンドン置いていかれてしまいます。
実は、早い人は1年生から始めています。

全体の80%の学生は、3年生の10月過ぎから始めますが、
5%くらいの学生は、1年生、もしくは、2年生から始めているのが実態です。

■内定者の例を3人、紹介します

●旅行会社の内定を取ったTさんは、1年生の時に、大学の3年生向けの就職ガイダンスや学内合同企業説明会に参加し、多くの企業の採用担当者と会っていました。Tさんは、キャリアセンターの先生や採用担当者に、『1年生ですが、将来に仕事に備え、学生時代どんな勉強や経験を積んでおくとよいか是非、知っておきたいので参加させて頂きました』。礼儀正しくこのように言って許可を取ったそうです。採用担当者の方々は、喜んでいろんなアドバイスをして下さったとのことです。

●メガバンクの内定を取ったMさんは、1年生の時に、将来働いてみたい企業のOB訪問をしました。きっかけは、サークルの飲み会に遊びに来た社会人(志望企業で働くOB)から名刺を貰ってメールのやり取りをしたことです。1カ月後、会社に伺って話を聞かせて頂き、社内の見学もさせて貰ったそうです。これによりOBと話をすることに慣れたので、その後はキャリアセンターにあるOB名簿を見て、様々な企業のOBに自分からコンタクトを取ったとのこと。

●某テレビ局の内定を取ったSさんは、2年生の時から様々な企業のインターンシップに参加しました。3年生向けのインターンシップでも、参加依頼の手紙を丁寧に書き、電話でもお願いしたところ、特別に許可して貰えたこともあったそうです。

■就活を始める最適な時は、自分の将来を考えるようになった時
就活を始める時は、3年生の秋からと決まっているわけではありません。
自分の将来を考えるようになった時です。

将来のビジョンを得るために…
その将来のビジョンを叶えるためには、学生生活で何をしておくべきか知るために…
早い人は1年生、2年生で就活を始めているのです。

■今できることを今から始めよう!
就活は、自分の人生を充実させ、楽しくするためにやることです。
本来、自分のためにやることです。
だから、一般の学生はいつから始めているとか、そんなことを意識する必要はありません。

今からできることを今始めて、徐々に加速をつけていくことをお勧めします。
手軽にできる“最初のステップ”は、
①社会にアンテナを張る。世の中にどんな業界・企業があるか知る。
→最初は、新聞の見出しに毎日、目を通すだけで大丈夫。社会の動きがわかるようになる
②社会の動きを知り、今後、どんな業界・企業が伸びるか考えてみる。
→志望業界・志望企業の記事をスクラップして、5年後、10年後の姿をイメージする
③志望企業のウェブサイトで、企業概要、IR情報(株主投資家向け情報)のページを読む。
→社長のメッセージ、経営計画、経営理念が企業選択に大変参考になる

①②③をしっかりやると、社会情勢のこと、業界・企業のことに大変詳しくなります。
今後、OB訪問、会社訪問、インターンシップなどで、社員と接した際、
ビジネス目線の意見を、明確に言えるようになって、内定者候補として大切に扱われるようになります。
記事のスクラップも持参しましょう。あなたの努力と熱意に驚き、感動してくれますよ。
1年生、2年生から始めた学生に追い付き、追い越せます。
最高の内定を掴み、素晴らしい未来を実現してください!

坂本直文(さかもと・なおふみ)
キャリアデザイン研究所代表。大学非常勤講師(就職指導担当)。ES本・面接本とも売上1位。(有名書店・大学生協・売上ランキング)。全国の大学等で就職講座の講師を務める(実績:東京大学・京都大学・千葉大学・岡山大学・早稲田大学・慶應義塾大学・立教大学・法政大学・日本大学など62大学)。●大学時代に就職支援ボランティアをしたことがきっかけで、将来、就職コンサルタントになることを志し、証券、広告、新聞、教育業界で勤務後、独立。●著書68冊。『内定者はこう書いた! エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR 完全版』・『内定者はこう話した! 面接・自己PR・志望動機 完全版』(高橋書店)、『何をPRしたらいいかわからない人の受かる!自己PR作成術』(日本実業出版社)など。●ツイッターで毎日指導(@SakamotoNaofumi)。
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