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就職活動
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Q.インターンシップのエントリーシートの志望理由欄に「説明会で聞いた仕事内容の印象が良かったから」と書いても大丈夫ですか

インターンシップのエントリーシート【志望理由欄(志望動機欄)】の書き方について、多くの方から質問がきました。合格点(高評価)を得る方法をレクチャーします。ぜひ参考にしてください。
※本試験のエントリーシートの志望理由欄も今回の方法で合格点が得られます。

坂本塾長の「気合い回答」

志望理由で高評価を得る秘訣は“説明会参加後の自主努力”

志望理由:説明会の印象が良かったから=68点 (合格点には達しない)

「説明会で聞いた仕事内容の印象が良かったので、志望しました」
この志望理由に点数をつけるとしたら68点です。平凡な点数で、合格点(高い倍率を突破できる点数)ではないです。以下、良い点と悪い点について説明します。

良い点→仕事内容にひかれたこと

「仕事内容にひかれた」は、仕事に対する意識の高さが感じられてとても良いです。一方、よくありがちな低評価の志望理由は「説明会(セミナー)で社員の人柄にひかれたから」です。企業の表面的なことしか見ていないと思われてしまいます。就活は恋愛ではありません。そもそも会社説明会やセミナーでは、各社員は企業イメージ向上のために愛想良く接しているのです。

悪い点→そのセミナーの参加者の多くが書く可能性が高い内容であること

会社説明会、セミナーで、社員が(全員の前で)レクチャーしたことを書くのは危険です。理由は2つあります。1つは、そのレクチャーを聞いた多くの学生が書く可能性が高く大勢の中に埋没する恐れがあること。もう1つは、参加後の自主的な努力をしていないと思われることです。

合格点(80点以上)を取る方法

会社説明会やセミナーで聞いたことを志望理由に書く場合は、自分が社員に質問して(自分一人に)回答してもらったことを軸にすると良いです。他の受験者とは差別化された内容になります。
志望理由で合格点(80点以上)を得るには、説明会・セミナー参加後の自主努力を盛り込むことです。
お勧めの方法は4つあります。①~③は短時間でできるので、忙しい人でも実行可能です。

①新聞の志望企業に関する記事内容を盛り込む
→志望企業の記事のスクラップや過去記事検索を行う 
②ビジネス誌の志望企業に関する記事内容を盛り込む
→志望企業の記事のスクラップやバックナンバーの記事検索を行う 
③店舗見学や会社訪問をしたことを盛り込む
→志望企業の店舗見学や会社訪問を行う
④OB訪問をしたことを盛り込む
→キャリアセンターなどで志望企業の社員情報を調べて訪問する。電話でも良い

これらのどれかを盛り込めば、合格点(80点)はクリアできます。内容が良ければ、90点を超えます。

坂本直文(さかもと・なおふみ)
キャリアデザイン研究所代表。大学非常勤講師(就職指導担当)。ES本・面接本とも売上1位。(有名書店・大学生協・売上ランキング)。全国の大学等で就職講座の講師を務める(実績:東京大学・京都大学・千葉大学・岡山大学・早稲田大学・慶應義塾大学・立教大学・法政大学・日本大学など62大学)。●大学時代に就職支援ボランティアをしたことがきっかけで、将来、就職コンサルタントになることを志し、証券、広告、新聞、教育業界で勤務後、独立。●著書68冊。『内定者はこう書いた! エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR 完全版』・『内定者はこう話した! 面接・自己PR・志望動機 完全版』(高橋書店)、『何をPRしたらいいかわからない人の受かる!自己PR作成術』(日本実業出版社)など。●ツイッターで毎日指導(@SakamotoNaofumi)。
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