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英語力自己PR(TOEICスコアUP)の添削例

朝日新聞社主催・就職フェア(2013/6/29)でおこなった『ESコンテスト』の講評です。今回は第10回で、『英語力自己PR(TOEICスコアUP)』に対する改善アドバイスです。

英語力自己PR(TOEICスコアUP)を添削しました。

添削前と添削後を比較して読んでください。「志望企業の仕事に関連させた実戦的な内容」を見出しに配置すると、アピール力が強くなることがわかります。

[添削前] 

【ここがダメ】
内容はとっても良いのですが、実は、英語の勉強に力を入れている学生は非常に多いので、これと同じような内容(TOEICスコアアップ)の自己PRは非常に多いです。このままでも高評価をしてもらえる場合もありますが、埋没するリスクも少なくありません。今回の添削では、TOEICスコアアップの自己PRで、他の受験者と圧倒的な差をつける方法を紹介します。

[添削後]

猛努力でTOEICスコア420点アップ。御社の商品の「英語セールストーク」も磨きました
大学入学後、社会に出たら英語を使って仕事をしたいと考えるようになり、起床から就寝まで片時もテキストを離さず、勉強に打ち込みました。そして、3年間でTOEICのスコアを325点から745点と、420点アップさせました。現在は900点越えを目標にして猛努力中です。私は英語の勉強を通して、忍耐力と成果を出すまでやり抜く力を高めました。御社の商品の英語セールストークは数パターン言えます。面接で披露させて下さい。

【改善のポイント】

① スコアアップの幅が、(他の受験者と比較して)格段に大きいので、それを目立たせた。  
英語が実戦的に使えることをアピールした。※御社の商品の「英語セールストーク」も磨きました。
※面接までに1週間程度の準備期間があれば、披露できるように練習は可能   
③英語の勉強の動機(仕事で使いたい…)を書いて、仕事に対する熱意をアピールした。

■英語力は、資格・スコアのPRに加えて、実戦的な内容を盛り込むと差別化できる 
ここ数年、TOEICのスコアをアピールする学生が増えてきました。そこで、採用側も資格・スコアだけではなく、実戦的に使えるかどうかをチェックするようになってきました
たとえば、面接試験において、以下のことを試されることがあります。
1.「英語で自己PRしてください」
2.「英語で志望理由を述べて下さい」
3.「英語で、当社の商品を私に売り込んでみて下さい」

したがって、英語力の自己PRをするならば、1~3の準備はしっかりしておいたほうがよいです。そして、できれば今回の添削のように、自ら積極的に「実演のアピール」をすることをお勧めします。他の受験者との大きな差別化ができます。

坂本直文(さかもと・なおふみ)
キャリアデザイン研究所代表。大学非常勤講師(就職指導担当)。ES本・面接本とも売上1位。(有名書店・大学生協・売上ランキング)。全国の大学等で就職講座の講師を務める(実績:東京大学・京都大学・千葉大学・岡山大学・早稲田大学・慶應義塾大学・立教大学・法政大学・日本大学など62大学)。●大学時代に就職支援ボランティアをしたことがきっかけで、将来、就職コンサルタントになることを志し、証券、広告、新聞、教育業界で勤務後、独立。●著書68冊。『内定者はこう書いた! エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR 完全版』・『内定者はこう話した! 面接・自己PR・志望動機 完全版』(高橋書店)、『何をPRしたらいいかわからない人の受かる!自己PR作成術』(日本実業出版社)など。●ツイッターで毎日指導(@SakamotoNaofumi)。
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