就職活動
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子供の頃は何になりたいと思っていましたか?にロジカル返答

皆さん こんにちは 
就職コンサルタントの坂本直文です。

【面接官の質問にロジカルに返答するスキル】をレクチャーします。今回は、学生の本心を探る、子供の頃の夢に関する質問対策です。この質問は業界を問わず見受けられますが、特に損害保険業界と教育業界では頻出です。

「質問意図」を知っておこう!

質問意図は、心の底から当社を志望しているか(志望度の強さ)のチェックです。子供の頃になりたいと思っていた職業と志望企業の仕事に何か共通点があれば高評価します。
※内定者の合格例を参考にしてください。

●ロジカル返答の秘訣→志望企業の仕事、商品、サービスとの共通点を話す 
スポーツ選手や先生、歌手、ケーキ屋さん、医者……子どものころになりたかったものは、何だったろう? そんな夢を思い出しながら、志望している仕事や企業との共通点を探しましょう。夢は一つだけだったとは限りません。多くあった場合は、その中から共通点の多い夢を挙げればよいです。

この質問には、この「掘り下げ質問」が来る!

「子供の頃は何になりたいと思っていましたか?」の質問後は通常、以下の掘り下げ質問となります。
・掘り下げ質問:「その夢は今、どうなりましたか?」

ロジカル返答の合格例(玩具メーカーの内定者)

質問:「子供の頃は何になりたいと思っていましたか?」
返答:はい、漫画家です。友達に借りた『ドラゴンボール』を読んで、こんな面白い漫画を描いてみたいと思ったのがきっかけです。当時、夢中になって書いて、漫画雑誌に投稿したこともあります。その後、自分の心の底の願望を分析してみたら、私は、無から有を作り出すこと、そして、子供を喜ばせることがものすごく好きだとわかりました。

→ロジカル返答スキル:
志望企業の仕事との共通点を挙げる。「無から有を作り出すこと」「子供を喜ばせること」。

掘り下げ質問:「その夢は今、どうなりましたか?」
返答:はい、御社の志望につながりました。御社の会社説明会で、社員の○○○様に仕事内容を質問させて頂いた際、御社の仕事では無から有を作りだせること、子供を喜ばせられること、イラストを書く能力が玩具の企画書を書く時などに生かせること、この3点が確認できて、御社を熱烈に志望しております。

→ロジカル返答スキル:
夢を現実的な仕事に結び付けるために努力したことを述べる。志望企業の社員に仕事内容を質問していることは、志望の熱意、および、仕事の実態をわかった上で志望していることを感じさせて高評価が得られる。他にも、志望企業の会社訪問、OB訪問、インターンシップ参加は高評価につながる。
 

坂本直文(さかもと・なおふみ)
キャリアデザイン研究所代表。大学非常勤講師(就職指導担当)。ES本・面接本とも売上1位。(有名書店・大学生協・売上ランキング)。全国の大学等で就職講座の講師を務める(実績:東京大学・京都大学・千葉大学・岡山大学・早稲田大学・慶應義塾大学・立教大学・法政大学・日本大学など62大学)。●大学時代に就職支援ボランティアをしたことがきっかけで、将来、就職コンサルタントになることを志し、証券、広告、新聞、教育業界で勤務後、独立。●著書68冊。『内定者はこう書いた! エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR 完全版』・『内定者はこう話した! 面接・自己PR・志望動機 完全版』(高橋書店)、『何をPRしたらいいかわからない人の受かる!自己PR作成術』(日本実業出版社)など。●ツイッターで毎日指導(@SakamotoNaofumi)。
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