内定者インタビュー

就職活動
鈴木 瑠華さん
JTBグループ内定/立教大学 観光学部 2015年卒業
就職活動

新聞などを活用して情報収集を行い、「自分の力を活かせる」場所を見つけよう!

積極的に海外に出て視野を広げることを意識

私が大学で観光を学びたいと思ったのは、旅行が好きだったこともありますが、父が役所の観光課に勤めていたことが大きいです。私の高校時代はちょう ど日本を観光立国にしていこうという機運が高まっていた時期。せっかくなら、日本で最初に観光学部をつくった伝統のある立教大学に進学したいと思いまし た。

大学入学直後は、卒業したら父のように公務員になって地元の観光に携わる道に進むのかなと考えていました。授業でも観光関 連の政策をテーマにしたものがあり、実際に役所の方からお話を伺う機会も多かったので、観光でどう地方を盛り上げていくかといったテーマにも興味を持ちま した。

課外活動ではダンスサークルに所属して毎日のように練習し、また旅行や短期留学などを通して、積極的に海外で視野を広げよ うと意識していました。中国に1カ月滞在したほか、台湾、タイ、インドネシア、カンボジア、ベトナム、アメリカ、モロッコなどの国を旅することで、旅の楽 しさに改めて気づかされた貴重な経験となりました。

インターンシップで業界のプラス面とマイナス面を発見

2年生のとき、ゼミの仲間とJATA(一般社団法人 日本旅行業協会)主催の「海外卒業旅行企画コンテスト」に学科の友人とともに出場し、優秀賞を受賞しました。旅行会社の方とチームで取り組んだため、日頃 どんな仕事をしているのか、もっと知りたいと関心が高まり、その後、中堅の旅行会社でインターンとして働き始めました。

実際に働いてみて、華やかなイメージとは裏腹に地道な作業が多いことや、社員の方の仕事量の多さにとても驚きました。そこ で仕事のプラス面だけではなくマイナス面も発見できたことが、よかったと思っています。ほかの業界ではウェブ広告などを手がけるベンチャー企業やウエディ ング業界にも興味を持ちましたが、最終的に「自分の力を活かせるのはやはり旅行会社しかない!」と旅行業界に気持ちが向きました。旅行会社のなかでは、 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに大きく関われる会社ということ、大手での経験が武器になるということも考え、JTBグループを第一志望に 決め、OBやOGの方にもお話を伺いに行きました。

JTBグループの採用は、一枚のエントリーシートで3社まで志望可能。筆記試験と一次面接はグループ共通で二次面接からは 会社別になります。私が志望したのは、JTBグループにおけるインターネット販売事業の戦略を行う会社です。設立して10年に満たない若い会社ですが、ベ ンチャー気質があって自分に合っていると感じました。また、JTBの関連会社は170社ほどあるため、将来、自分のキャリアプランやライフプランに合わせ て、違う事業や地域のほかのグループ会社に、転籍することができるシステムがあるというのも大変魅力的でした。

情報収集する上でも文章技術を磨く上でも新聞は強い味方!

就職活動での情報収集は主に新聞を活用しました。1年生の頃から大学図書館で毎日のように新聞を読む習慣があったので、面接前に関連記事を読み直し たり、朝日新聞のデータベースの「聞蔵」を活用したりしていました。面接でも、新聞記事について触れるとプラスに評価してくださる印象の会社が多かったで すね。

活字で読んでいると、内容を思い出した時に、「あ、これ右上の方の紙面にあったな」と、イメージとしても頭の中にしっかり残っているんです。

卒論でも、新聞のデータを活用しました。ネット検索などでも情報に触れましたが、予備知識がない人にでもわかりやすく書かれているのは、やっぱり新聞。文章技術を磨くうえでも大変参考になりました。

入社してからやりたいことは、2020年に向けた外国人向けのサイトと、レジャー体験などの予約システムを作ること。そのこともしっかり面接でアピールできました。

いま思えば、就活では自分の経験とやりたいことを伝えることに尽きます。自分から情報を取りに行き、自分の言葉で発信することがいちばん大事なのではないでしょうか。

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