コロナ禍でのステイホームを子どもたちに
楽しく有意義に過ごしてもらいたい、
本好きになってほしいとの想いから、
朝日新聞社では「子ども読書応援キャンペーン」を
実施します。ぜひお子様と一緒に、
お気に入りの本を探してみてください。
キャンペーンは
終了しました。
たくさんのご応募
ありがとうございました。
★さかなクンおすすめ
★絵本
★学習まんが
★パパもママも読んだ名作
★ノンフィクション・エッセイ
★心うごかされるストーリー
★たのしく知識を深める



本で広がる想像の翼
大好きなお魚の魅力 伝えたい
お魚図鑑でワクワク
小学生のころは、しょっちゅう学校の図書室や図書館に行っていました。一番のお目当てはお魚の図鑑。当時の図鑑は写真より絵が多くて、独特のあたたかみや臨場感があるんです。ウツボは凶暴に、ブリはおいしそうに。漁業の光景も海の中からリアルに再現されていて、写真とは違うワクワク感がありました。図鑑を見て「ウマヅラハギちゃんに会いたいな」と気持ちをふくらませ、本物に会いにいく。本は想像の翼を広げてくれるんですよね。
目を閉じると広がる冒険の世界
兄の影響で、まんがもよく読みました。あと好きだったのが「ズッコケ三人組」シリーズ。自分も一員になったような気持ちで、冒険気分を味わいました。
まんがも小説も、目を閉じるとそこに自分もいるような心境になれるのが不思議。世界が広がりますよね。小さいときから本を読むのって、感受性を広げるためにとても大切だなあと思います。

「好き」の喜び、世代を超えて
さかなクンも、たくさんの本を書かせてもらいました。原点は小学6年生の時に作った壁新聞。お魚の魅力を伝えたいという思いで書いたことを、他のクラスの子たちが声を出して読んでくれるのを見て、伝える喜びを知りました。見たり、触れたり、味わったり、いろんな形で喜びを届けてくれるお魚。自分ひとりだけではなく、「大好きな気持ち」をみんなで共有できると、とても楽しい。それを世代や時代を超えてできるのが、本の魅力だと思います。
さかなクン プロフィル
東京海洋大学名誉博士・客員准教授。2010年には絶滅したとされていたクニマスの生息確認に貢献。魚の豊富な知識を生かし、朝日小学生新聞でコラム「おしえてさかなクン」連載中。

キャンペーンは
終了しました。
たくさんのご応募
ありがとうございました。
専用サイトから必ず保護者の方がお申し込みください。
朝日新聞デジタル会員が対象(下のお申し込みボタンから無料でご登録いただけます)。
※当選者の発表:商品の発送をもって代えさせていただきます。
※複数のお子様分をお申込みされる場合は、お一人分ずつお申し込みください。
- ・お問い合わせ:朝日新聞社マーケティング部 marketing-pr@asahi.com
- ・当選者への本のお届けは、2021年3月下旬を予定しております。
- ・朝日新聞社「子ども読書応援キャンペーン」事務局が選んだおすすめの本を掲載しています。学校の指定・推薦図書ではありません。
- ・お申込みいただいた方には、今後、本や教育に役立つ情報をお届けする場合がございます。
- ・団体の一括ご応募には対応できかねます。ご了承ください。