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わかったさんのプリン

子どものギャングのババロワにゆうかいされたわかったさん。深い森の中にある家で、プリンの作り方を教わってこいと言われます。
あかね書房 寺村輝夫/作 永井郁子/絵

あるかしら書店

本を読むのがますます好きになる!
大人気の絵本作家による「こんな本、あったらいいな」が詰まった最高に楽しい一冊です。
ポプラ社 ヨシタケシンスケ/著

かいけつゾロリ
きょうふのダンジョン

とつぜんあらわれたガマガエルの集団にダンジョンの中へとじこめられたゾロリたち。その先に待ち受けていたのは何と……。
ポプラ社 原ゆたか/作・絵

おもしろい! 進化のふしぎ続ざんねんないきもの事典

「どうしてそうなった⁉」と思わずにはいられない。一生懸命、なのにどこか残念……。そんな愛らしい生き物たちの姿を紹介します。
高橋書店 今泉忠明/監修

もっとくらべる図鑑
クイズブック(小学館の図鑑NEO+POCKET)

大きさやかたち、行動や能力……。
くらべてみることで、知識は実感に変わります。「くらべる」世界のクイズに挑戦してみよう!
小学館 加藤由子/監修・指導

ピラミッドの
サバイバル1

古代建築物の中で最も巨大で精巧なものとされるエジプトの「ピラミッド」。そのかくされた謎にアマチュア考古学者のパパと息子のウジュが挑む!
朝日新聞出版 洪在徹/文 文情厚/絵

山火事のサバイバル1

アメリカを訪れたジオとケイは山の付近で花火ショーを楽しむ姉妹と出会い……。山火事の危険と環境にもたらす影響がよくわかる!
朝日新聞出版
ポドアルチング/文 韓賢東/絵

二分間の冒険

黒猫にさそわれ、子どもだけが住む世界に迷いこんでしまった悟。仲間とともにこの世界を支配する竜とたたかうことになるが……。
偕成社文庫 岡田淳/作

きまぐれロボット

料理にそうじに話し相手。何でもできるロボットを連れて島の別荘に出かけたエヌ氏。だがロボットはしだいにおかしな行動を……。
角川つばさ文庫
星新一/文 あらゐけいいち/絵

新訳 ドリトル先生
アフリカへ行く

動物と話せるお医者さんドリトル先生は、ジャングルで広がるサルの伝染病の話を聞き、アフリカへ。世界中で愛されるお医者さんの大冒険!
角川つばさ文庫
ヒュー・ロフティング/作
河合祥一郎/訳 patty/絵

ふしぎ駄菓子屋
銭天堂16

研究所の職員が紅子を装って開発した駄菓子で、銭天堂の評判をおとしめる計画が進行していた。紅子は阻止しようと行動に出る。
偕成社 廣嶋玲子/作 jyajya/絵

探偵チームKZスケッチブック心霊スポットは知っている

探偵チームKZの短編集。人気マンガ家の聖地であり心霊スポットとしても有名な古いアパートに潜入した彩の友人マリンは幽霊を目撃するが⁉
講談社青い鳥文庫
藤本ひとみ/原作 住滝良/文 駒形/絵

言葉屋言箱と言珠(ことだま)のひみつ

おばあちゃんの仕事は、町の小さな雑貨屋さん。と思いきや、本業は「言葉屋」だった! 言葉の大切さを伝える物語。
朝日学生新聞社
久米絵美里/作 もとやままさこ/絵

小説 天気の子

アニメ映画「天気の子」の新海誠監督が自ら執筆した原作小説。天候の調和がくるう時代、少年と少女が生き方を「選択」する物語。
角川文庫 新海誠/著

莉緒と
古い鏡の魔法

人をまどわすあやしいチャームから、莉緒は大切な友だちを守れるのか――。大嫌いな自分を好きになる、魔法の1カ月がはじまる!
朝日学生新聞社 香坂理/作 結布/絵

ハチ公物語-待ちつづけた犬-

雨の日も雪の日も、主人の帰りを駅で待つ。日本一有名な犬ハチと、飼い主のあたたかい心の交流をえがいたノンフィクション。
講談社青い鳥文庫 岩貞るみこ/著
真斗/絵 田丸瑞穂/写真

まんが人物伝 ナイチンゲール
看護に生きた戦場の天使

野戦病院で、手洗いや清潔な環境の大切さに気づいたナイチンゲール。統計学を使い、医療に革命を起こした知られざる姿をえがく!
KADOKAWA 金井一薫/監修
いとうのいぢ/カバーイラスト

ジュニア
空想科学読本23

「お菓子の家は何キロカロリー?」「人間の体でも馬と同じ速さで走れる?」。おなじみの童話やマンガ、アニメの疑問を科学的に解説します!
角川つばさ文庫
柳田理科雄/著 きっか/絵

ドラえもんの社会科おもしろ攻略都道府県がわかる

47都道府県の特色を「伝統・文化」「自然」「名産品」「産業」「人物」に分け、分かりやすいイラストと解説で紹介します。
小学館 藤子・F・不二雄/キャラクター原作
藤子プロ/まんが監修 浜学園/監修

読めばわかる!
世界地理

『読めばわかる! 日本地理』の姉妹編!気候、食べ物、言語など世界の基本情報を、マンガや拡大地図、クイズなどで学べます。
朝日学生新聞社
竹林和彦/監修 松本菜月/絵


思い出に残っている本はありますか?

ゆめっち「となりのせきのますだくん」という本が大好きでした。みほちゃんには、となりの席からちょっかいを出してくるますだ君が 怪獣に見える。でも、ますだ君がやりすぎて「ごめんね」とあやまる時に、本当の顔が見える時があるんですね。小学生目線なんですけど「あるある」という話で、学校の図書室で、小学校の間はずっと、何回も読み返していました。


かなでねずみの家族の生活をえがいた「14ひきのシリーズ」。私も図書室で読んでいました。「ひっこし」とか「ぴくにっく」とか色々あるんですけど、絵が本当に細かいところまできれいにかいてあってすごいんです。14ひきが住む家の食料庫に何が置いてあるか、とかワクワクしながらずーっと見ていました。何回見ても飽きなかったです。


福田「わかったさんのプリン」とかが好きでしたね。クラスでは同じ作者のお料理シリーズ「こまったさん」が人気でしたが、わかったさんはデザートなんです。出てくるレシピを家で作ってみたことも。でもやっぱり失敗しましたね。粉っぽくなっちゃって。
それから図書室にあった「雨ふりの日に読む本」「遠くへ行きたい日に読む本」という本も思い出に残っています。テンションが下がる雨の日をスペシャルなものにしてくれたり、現実からはなれて遠くに連れて行ったりしてくれる。子どもの時に感じたそんなキラキラした気持ちを思い出そうと、大人になってからわざわざ買い直しました。

今でも本は読みますか?

かなで今も昔もあんまりですが、演劇を見るのが好きなので 戯曲 を読んだりしていました。私の父は大学で文学を教えているのですが、小学生の頃、その父にすすめられて芥川龍之介の「羅生門」を読みました。勝手に「むずかしい」というイメージを持っていたのですが、小学生の私でも理解できてすごく面白かったんです。むずかしそうな本でも読んでみるといいと思います。


ゆめっち中学校の頃、「1リットルの涙」というドラマが好きでその原作を読んだんですけど、「本でも泣けるんだ」とびっくりしたのを覚えています。映像じゃなくても、ちゃんと読み取る力があるんだ、と。小説とか文字が多いものは読書週間とかで「読みましょう」という時に読んでいた感じですね。もっと読んだ方がいいな、とは思います。麻貴は今でも本好きですけど、やっぱり知っている言葉の数がちがうなと思います。


福田大学の時は通学30分の間にのめり込んで小説を読みました。貴志祐介さんとか伊坂幸太郎さんとか。最近は小説も読みますけど、エッセイを読むことが多いですね。家で寝る前やちょっとしたすき間の時間。日々の生活をはなれるいやしの時間です。

子どもたちにどんな風に本に触れて欲しいですか?

福田私は、子どもの頃からしんどくなったら本屋に行っていました。逃げ込む場所、ひと息つける場所。
学校ではアニメやマンガは見られないけど本なら読める。つまんないな、と思った時に図書室に行ったら色々な本がある。休み時間も友達と無理に遊ばなくてもいい、遊んでて楽しい時もあるけど、何かちょっとしんどい時もあると思います。そんな時に一人で図書室に行って本を読む、そんな時間の使い方もいいんじゃないかな、と思います。


3時のヒロイン プロフィル
大阪出身の福田麻貴、熊本出身のゆめっち、東京出身のかなでの3人が2017年に結成したトリオ。
女芸人No.1決定戦「THE W」の3代目チャンピオンになりブレーク。YouTube、ドラマ、CMなど活躍の場を広げている。

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たくさんのご応募
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専用サイトから必ず保護者の方がお申し込みください。
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※当選者の発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※複数のお子様分をお申し込みされる場合は、お一人分ずつお申し込みください。
- ・お問い合わせ:朝日新聞社マーケティング戦略本部 marketing-pr@asahi.com
- ・当選者への本のお届けは、2022年3月下旬を予定しております。
- ・朝日新聞社「子ども読書応援キャンペーン」事務局が選んだおすすめの本を掲載しています。学校の指定・推薦図書ではありません。
- ・お申し込みいただいた方には、今後、本や教育に役立つ情報をお届けする場合がございます。
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