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新聞なぞとき研究 新聞なぞとき研究

ごあいさつ

この度は、「新聞なぞとき研究」のサイトをご覧いただきありがとうございます。
「新聞なぞとき研究」は、子どもたちの自主的な学習意欲を高め、家族や友人と対話することを通じ、深い学びへ誘うことを狙いにしています。マニュアルをお読みいただき、自由研究課題として学校へ提出、またはご家庭の自主学習教材として活用ください。

新聞なぞとき研究マニュアル

新聞なぞとき研究の進め方をご紹介します!

1

新聞を数日間分保管しておく。
(購読していない場合は最下部から試読を申込)。

2

まとめて読んで興味のある記事を見つける。

3

興味のある記事を切り抜いて、専用シートにはる。

なぞとき専用シート
ダウンロード(PDF)
4

注目した言葉や文章を「なぞ」として、その「答え」を調べる。
(教科書、辞典、ネットなど)

5

ふせんを用意して折った外側に「なぞ」を、内側に「答え」を書く。

6

シートに貼って記事とふせんを線でつなぐ。

7

家族や友人にコメントを書いてもらう。

8

もう一度振り返り、気づいたことを「まとめ」に書く。

完成。自由研究として学校に提出しよう。学校の授業の教材として、ご家庭の自主学習として、繰り返して身につく

新聞なぞとき研究

完成した作品を見てみよう!

小学校5年生の作品

閉じた状態

開いた状態

中学校3年生の作品

閉じた状態

開いた状態

新聞なぞとき研究

教育関係者のメッセージ

教育関係者から好評を頂いております!

藤原 孝章(ふじわら・たかあき)

同志社女子大学名誉教授

みなさんは家庭で、学校や塾でお勉強をしていて、なぜ、どうして?といった疑問を持ったことがありませんか。「新聞なぞとき研究」教材シートは、そんな疑問を、新聞記事を題材にして解決するためのツールです。世の中のこと、科学のこと、新聞を読んで疑問に思ったことについて、自分の探究ノートをつくり、学びワールドを広げてみませんか。

清水 章弘(しみず・あきひろ)

教育アドバイザー・学習塾プラスティー運営

私は、周りの小中学生に「新聞なぞとき研究」をおすすめしています。それはなぜか。「なぞを作ろう」「シートやノートにまとめよう」と思いながら新聞を読むと、みんなの頭がどんどん動き出すからです。なるべく多くの人を誘ってチャレンジしましょう。お互いの作品を見て、なぞを解き合うことで、びっくりするほど知識がつき、興味関心が広がりますよ。

新聞なぞとき研究

保護者の声

実際に取り組まれたご家庭の声

今まで新聞を読んでいただけだったのが、分からない言葉を調べて、意味が分からないことは親に聞いてくるようになりました。本当の意味の学習としてすごく役に立っていて、自主的にできるようになっている。平面的だった知識が立体的に広がっていく感じです。紙の新聞はインターネットと違って、自分の気に入った記事をスクラップしたり、見返したりと、「再生」できるのが良さだと思います。

小学4年生の保護者の方

子どもが自分でテーマを選んで、深く探究していくという、学校の授業ではあまりない学び方を親子で一緒にできるのがいいと思います。幼稚園の頃は興味のあることに夢中になることが多かったんですが小学校、中学校となるにつれて、テストなど勉強へとシフトチェンジしていく。その中で子どもが自主的に勉強したことが評価されて、自信をつけることができる、いい機会になりました。

中学2年生の保護者の方

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