
読者のみなさんから募集した新聞の楽しみ方・こだわりをご紹介!
年代ごとの様々な新聞との付き合い方が見えてきました。ぜひ、あなたやご家族の参考にしてみてくださいね。
10代以下のユーザーボイス
親と一緒にクイズや写真を楽しんだり、受験対策で「天声人語」を読んだり。すでに自分なりの読み方を見つけているようです。
私の人生をちょこっと豊かにする「ちょい読み」
朝食後に「天声人語」と「折々のことば」を読むのが私の習慣であり、楽しみです。天声人語は母に、貴女は世間知らずだから、と読むよう勧められたのがきっかけでした。人と話すときのネタに使えて、読むようになってよかったと思っています。折々のことばは、名言や格言が好きだったので読み始めました。カッコイイ言葉や奥深い言葉、心に引っかかる言葉達に出会えた時は最高に嬉しいです!あの人が言いたかったのはこういうことだったのか、と自分なりに考え理解を深められるのは、世界が広がるようでわくわくするから。出会えた言葉の数と自分なりに解釈できた言葉の数だけ私は大きく成長すると思います。これからも楽しみにしています。
るどるふ
あなたのおかげです!!!
私が新聞の「ちょい読み」にはまった理由は、難しいのは嫌!でも…社会のことは知りたい!!という野望からです。初めは、正真正銘の「ちゃっかりちょい読み娘」だったのですが、最近は疑問を感じたら、新聞くんと楽しくおしゃべりすることにしています。「女性の活躍」・「待機児童」・「少子高齢化」。この3つが私と新聞くんの主なディスコーステーマです。当然、、新聞くんは答えを教えてくれません。が、良いヒントはいつもくれます。今では新聞くんのおかげで「しっかり者のちょい読み娘」に成長でき、志望校に合格、この4月から「政策創造」の学びを深めていきます。
あんこ
ぼくのクールな読み方?
ぼくの新聞の読み方は、テレビ欄をはじめに見ます。つぎにののちゃんとしつもん! ドラえもんを平日はお母さんと見ます。休日は、お父さんとお母さんとぼくで見ています。お母さんに、どう物やおもしろい記事をさがしてもらいます。そして、お母さんに読んでもらいます。テレビらんは、ぼくのすきな番組がある曜日だけ見ます。ののちゃんとしつもん! ドラえもんを見るのは学校に行くまで時間があるときに見ます。おもしろい記事は毎日さがしてもらっています。その中で一番おもしろかったのが「メガマウス」です。「大口」と題名で書かれていました。「こんなに大きいんだ。」とびっくりしました。これがぼくの読み方です。
カワピー
朝食と朝日新聞朝刊1面下半分!
私の朝は朝食と朝日新聞朝刊1面下半分から始まります。ここを読めば、たくさんの情報が得られます。それに面白いです。台所に立つ母とおしゃべりしながら読みます。「今日の『しつもん! ドラえもん』これ、なんだったかな?」とか、『折々のことば』では「この人、国語で習ったよ」とか。「今日、雨降る?」と天気予報を見ます。「天声人語」は社会問題もわかります。2017年11月17日に載っていた「ファビング」は家族全員が新しく知った言葉で我が家の話題になりました。私は中学2年生です。朝食と朝刊で1日の良いスタートがきれます。これからも続けていきたいです。
平成飛翔っこ
逆から読むクセ
私は、新聞をテレビらんの方から逆に読みます。なぜかというと、母が同じ読み方をするので、まねしてみたら毎日、新聞を読んでいるうちに、それがクセになってしまったからです。第一面から読むと、政治や株の話から読まないといけません。私は6年生ですが、まだ政治の話はよくわからないので、私でもわかる内容でかかれている31面あたりのニュースを見ます。痛ましい内容がかかれていることが多いです。でも最近は朝日新聞の「声100年」(編集部注:現在は「声」欄)にのっている“若い世代”も読むようになりました。自分に年の近い人たちの意見になっとくすることが多いです。自分も今度意見を出してみようかなと思っています。
さっく
受験のための新聞
私が新聞を購読するようになったのは高校生になってからです。きっかけは、私の第一志望の大学は小論文が出題されるので、その対策に「新聞や新書を読んで知識を蓄えておく」ことが必要だと知ったことです。天声人語を写して要約したり、分からない単語を調べたりしています。また、書いてあることをそのまま受け取るのでなく、考えながら読むように心がけています。受験は、知識量が差を付けるとも言われています。だから、これからも新聞と上手く付き合いながら、第一志望の合格をつかみ取りたいです。
ディスコスター
教えて!ホー先生!
ホー先生の「いちからわかる!」をよく見ています。高校2年生の私は、試験対策のために新聞を読み始めましたが、小中と全く読んでこなかったため、字がぎっしり詰まった新聞を読むのには抵抗がありました。でも、このコーナーは、今更聞けないけど、案外分からないようなことをいちから説明しているので、とっかかりやすくて、新聞を開いたらまずこのコーナーを読んでいます。また大抵の場合、重要ワードがひとつあって、それについて深く迫っているため、基本的なことはもちろん、世間の評判など詳しいところまで理解することができます。どの年代の方でも読み応えがあると思うので、あまり知らなかった方にもぜひ読んでいただきたいです!
りなきょん
おじいちゃんとの会話
高校生になって、受験対策に「天声人語」を読み始めました。私が「天声人語を読みたい」と言ったら祖父が毎朝切り取って、大事な部分にまで線を引いてくれました。祖母は祖父が色々な印をつけている姿を見て「それじゃ、孫のためにならないじゃない。」とよく笑いながら言っていますが、その祖父のヒントを頼りに要約し、学校の先生に見てもらっています。天声人語は、今話題になっているニュースを違った視点から見たり、別の話を混ぜてあったりするため、一つのニュースからたくさんの情報が得られるので楽しんで読んでいます。また、祖父との会話も今まではTVや本のことばかりでしたが天声人語を読み始めたおかげでニュースについても話すことができるようになり、大人の仲間入りをした気分です!これからも天声人語を読んでおじいちゃんとたくさん話をしたいです!
まーちゃん
20代のユーザーボイス
ニュース以外のコンテンツから「社会を知る」という方法も!
時間がない、難しい、それでもみんな読む工夫をしています。
私と母のひととき。
私はもともと活字が苦手だった。しかしもう来年には大学4回生になり就活が控えているため、“活字が苦手”だなんて言っていられない。ある日、読書家の母に相談してみた。「おすすめの記事があるよ。すぐ読めて、めっちゃ面白いのよ。」そう言って教えてくれたのが朝日新聞の「ひととき」のコーナーである。クスッと笑ってしまう話、心が熱くなる話など、いろんな話があってとても面白く、私はひとときにハマってしまった。何より新聞の小さな窓から色んな読者方と繋がっているというのが不思議な感じがする。「今日のひととき、見た?」私と母の合言葉。この“ひととき”について母娘で話し合う時間も、とても幸せなひとときなのである。
ぽよぽよねぇちゃん
おばあちゃんのために始めたちょい読み
「読むの、ばあちゃんだけやし新聞取るのやめよか」私が新聞を読むようになったのは、祖母のこの言葉がきっかけだった。今年81歳になる祖母の1日の大半はテレビと新聞。その祖母が、購読料がもったいないから新聞を取るのをやめようと言ったのだ。新聞がなくなれば祖母の娯楽がテレビだけになってしまう。だから「私も読む」と言ったものの、経済や世界情勢は難しく、なかなか理解ができない。だから、初めはとりあえず全ページをめくり、見出しだけを読んでいた。すると少しずつ知っている言葉が増え、今ではワクワクしながらページをめくるように。祖母の娯楽を「減らさない」ための新聞購読が、私の興味を「増やす」ためのものになった。
ハルコさんの孫
通学時にいかにして多くの情報を得るか
私は、毎日大学へ向かう電車で新聞を読んでいる。紙ではなくスマホを利用している。朝の電車は往々にして混雑するのでスマホを使うと快適に読める。電車に乗っている時間はそう長くはないので、いかにして短時間で情報を得るかがカギとなっている。まずは一面をチェックし、天声人語を読む。その後は、興味のある記事の見出しを中心に読んでいく。長い記事で興味のあるものはスクラップをし、空き時間に読むようにしている。大学の授業で憲法を扱った時には、このスクラップ機能が課題をやるのにとても役立った。
いるかくん
毎日届く明るいネタは?
私は新聞の広告を見るのが大好きだ。時間がなく紙面を全て読めないときも、広告だけは必ず全て目を通す。なぜなら、広告は常に前向きで明るく、ポジティブな話題を届けてくれるものだからだ。例えば人が困っていたり、退屈しているとき、それらを解決してくれる製品やサービスが広告として私たち読者に届く。世間のニュースは楽しいものばかりではないが、新聞の広告はいつも前向きである。より良い社会にしようという、企業や団体の気持ちが紙面から伝わってくる。
なつもり
30代のユーザーボイス
仕事や家事や育児の合間のちょっとした情報摂取や息抜きに、新聞はぴったり!実は育児の参考になる情報もいっぱいです。
読む!!!
5月、初めての子どもが産まれました。私たち夫婦にとって、待望の赤ちゃんです。と、ともに、新聞を読む時間はがくっと減りました。ゆっくり読める日なんて、一度もなかったと思います。それでも、欠かさず読んでいるのは朝日新聞の「生活」面です。子育て中の方のお話しや、育児についてタメになることが、たくさん掲載されているので、とても興味深く読んでいます。そして、なによりこの面を読むと、私も社会の一員として生きているという実感を得ることが出来るのです。一人ひとりそれぞれに悩み、迷いながら子育てなどをしているその社会に、わたしも生きている。今のわたしにとって、心の支えになっているのは、新聞です。
綺麗な秋の雲
初めて答えたドラえもん
4才の娘との朝ごはん中、行儀が悪いと思いつつ、届けられたままの新聞をつい手にとってしまいます。折られたまま読める、折々のことばと天声人語だけ、と決めてはいますが。2才の頃娘がしつもん! ドラえもんに気がつき、「今日のドラえもん何?」と聞いてくるようになりました。最初は問題の絵の状況を説明するだけでしたが、今は答えも一緒に探しています。一応、全て読み上げますが、よくわからないことの方が多いようです。しかし、先日、とうとう娘が答えられるものが。サンタのそりをひく動物は?というもの。うれしそうに答え、「早く答えのぺージ見て!」とせかし、合っていると知って大喜びでした。
菜の花
ニュースペーパー日記
毎日1つ。どんな小さな記事でも心に残ったものをピックアップして残す事にしている(朝日新聞デジタルのクリッピングはラクだ)。社会への憤りを感じる悲しい記事も、「折々のことば」のように気づきがあるものも、「ユリイカ!」のような驚きと発見もあれば、スポーツ面のダジャレ見出しのような笑えるものまで。何を選ぶかは、その日の気分や人生観によって毎日変わる。でも1年経つころ、それは1つの物語になっている。何を感じて、何を残そうと思ったか。読み返すと、忘れてしまった感情を思い出すこともある。まるでそれは日記のように、1年前の自分を懐かしく微笑ましく思う大切な記録となっている。
戸越のアイスクリーム
負けられない戦い
「しつもん! ドラえもん」を毎日、子供と一緒に読み、答えを出し合い、最後に新聞を広げて答えを探す事を楽しんでいます。子供も私も、自分の得意なジャンルの問題だと競うように答えを出し、答えが合っていると得意げに勝ち誇り、優越感に浸ります。しかし不得意なジャンルだと、全く答えが出ず、お互い無言になります。親子揃って負けず嫌いな性格のため、先に答えられると悔しいし、答えを間違えると悔しいし。中々お互いの駆け引きが難しくもあり、でもそれがまた楽しいひと時だと感じながら毎日楽しんで読んでいます。
ぷくまるこ
抱っこしながらキミとどたばた
5ヶ月の息子の母です。子どものお世話や、遊びの時間も大切にしたいので、新聞は抱っこ紐で抱っこをしながら立って読んでいます(たいてい眠ってしまうので一石二鳥)。読むのは、見出しに子ども、と入っている記事です。中でもお気に入りは、キミとどたばた、です。色々な人の子育て観はとても参考になります。新聞は、わざわざ子育て雑誌を買わなくても情報を得られるし、ネットみたいについダラダラ見続けることもないし…主人と新聞記事を話題に会話が弾むこともよくあります。離乳食が始まったら、古新聞を床に敷いたりできるかな?妊娠をきっかけに購読し始めた新聞ですが、子育て中でも社会と繋がってる感じがするのでママにお薦めです。
えーちゃんのママ
2人でちょい読み
私は毎日たくさんの本を読みます。読むといっても新聞の広告欄ですが。子育て中で、本屋に行くことも、ゆっくり選ぶこともなかなかできません。本屋に行けた時すぐに選ぶことができるように気になるものはメモをしています。そんな私の姿を見てか、最近3才の娘も真似をして毎日、新聞を見ています。まだ字を読むことはできませんが、娘なりの新聞の楽しみ方があるようで、動物や野菜、大好きなおじいちゃんに似ている人の写真などを見つけては楽しんでいます。字が読めるようになったらもっと楽しみ方が増え、世界が広がっていくのだと思います。お互い今は二人してちょい読み(ちょい見)を楽しんでいます。
ばたばたママ
「折々のことば」は心の記録
朝起きて顔を洗ったら、美顔器を顔に当てながら新聞を取りに行き、広げずに片手で読める「折々のことば」に目を通すのが日課です。心にすっと入ってきたことばに触れた日は、それをスマートフォンで撮影。時々フォルダを開いて読み返すと、その時自分が考えていたことなどが思い起こせる記録のようになっています。最近写真に収めたのは2017年10月4日付の川柳。「よしとする 生きたあかしが 何もない」 年の終わりが近づいてきて、「今年もちっとも成長していない。何もできていない。」と焦り、少し落ち込んだ気分になっていた頃。くすっと笑え、「なーんだ、いくつになっても同じことを思うんだ」と、肩の力がふっと抜けたのでした。
週末洋裁家
社会と繋がる貴重な時間
専業主婦になってもうすぐ7年。5才3才0才の子育てにバタバタの中、授乳中に新聞を読んでいます。仕事をやめてから、世の中から置いてきぼりにされた感じがありました。しかし、新聞を読むことで、社会との繋がりを感じています。最近の流行が新聞では一目でわかるのが好きです。政治や経済はもちろん、ファッションまでも!時間のあるときは熟読し、ないときはちょい読み。気になったらスマホで調べます。おかげで、世の中から置いてきぼりにされた感じはなくなり、常に最先端をいった気になっています!
あっこ
育児の参考書
今、1歳から6歳の3人の子どもを育てている。そんな私の専らの興味は、「子育て」に関する記事だ。「子ども」「育児」「保育園」「教育」などのキーワードにアンテナが反応する。特に週に1度掲載される「キミとどたばた」を楽しみにしている。育児本は数あれど、何より参考になるのは実体験だ。いろんな人の体験談を読むと、いろんなお母さんやお父さんがいて、各々いろんなこだわりや考えのもとに子どもと向き合っている。子育てに決まりはない、人と違っていいんだと思える。皆に共通しているのは、子どものことを1番に考え、楽しんで子どもと共に成長しているということだ。これからドタドタ子育てを楽しみたい。
ドタドタかーちゃん
主婦の気になる記事
未就学児の子を持つ主婦で、遠出や長期旅行にいけていません。なので旅行プランがのっていると、羨ましいと思いながらちょい読みしています。しっかりみるといけなくて悲しくなるので(笑)朝日新聞のしつもん! ドラえもんは子供と一緒にみていて、なかなか答えがみつからないこともしばしば、、、そんなときはちょい読みではなくしっかり新聞をみて探しています。そんなときに「増税」や「主婦、ママ」などの言葉が大きく載っていると目がとまりますね。毎日ちょい読みでも新聞をみていると、何だか少し賢くなった気分の主婦です。
えりか
産まれてくる子供のために、母学習中!
34歳、8ヶ月の妊婦です。朝夫を送り出してから新聞を読むのが毎日の日課であり楽しみ。妊娠するまでは新聞はとっておらず、帰省した際に実家でとっている朝日新聞に目を通していた程度だったのですが、いつも母が私が読んでおいた方が良いと思われる記事を切り取って置いていてくれて、毎回貰って読んでいました。最近は意外にも私達のようなこれから出産し、子育てしていく世代に必要な内容…例えば不妊治療、無痛分娩、名付け、教育無償化についてなどの内容が沢山盛り込まれており、大変役立っています。物心ついた頃から読んでいる、いしいひさいち先生の4コマにも癒されます。
ちび子のママ
ちょい読み大集合
我が家の新聞は、ちょい読み大集合。まずは出勤前の夫が「時間がなくても、せめて一面だけは」と前からちょい読み。続いて小学生の長男が、しつもん! ドラえもんの答えを探しつつ、スポーツ面をちょい読み。最後に私が、子供を送り出し自分の出勤までの合間に、後ろからちょい読み。前から読むと難しいので、ついついテレビ欄から。次男は毎日ではないけれど、電車の写真や絵本の広告が載っている時だけ、ちょい読み。家族みんなが興味のあるところだけ、ちょい読み。気づけば、ちょい読み大集合。
ゆきんこ
40代のユーザーボイス
料理や病気、悩み相談など生活に役立つコンテンツが多く読まれています。
お子さんに読んでもらうための工夫は実にさまざま!
朝のコミュニケーションツール
40代主婦です。中学生の息子二人の朝のテンションの低さといったら、半端ありません。思春期なので、会話も途絶えがち。そんな近頃、私は新聞を親子のコミュニケーションツールとして活用しています。朝食時に新聞を広げながら、気になる記事は声に出すようにしています。独り言になっても気にしません。スポーツのニュースは関心があるようなので、昨日の野球で先発したのは誰だ?などクイズ方式にしたりすると会話が広がったりします。地域での出来事や、イベント、全面広告で目を引くようなものがあると、わ~これスゴイ!と見せることも。本音は天声人語位は読んでほしいのですが、新聞が身近な存在であることが、今は大切な気がします。
うめきち
朝イチの勝負!
私の新聞の読み方はまず、ざっと主要な見出しをチェックした後、「天声人語」を読みます。ここでまず第一の勝負!天声人語の書き出しから今日は何の話題で攻めてくるのかを予想します。中盤あたりまで読んで今日のメインテーマが自分の予想通りの内容なら自分の勝ち!最後まで読んで知らない内容なら自分の負け!とひとりで楽しんでいます。次に第二の勝負は「しつもん! ドラえもん」です。正直、子ども騙しかと思いきや知らないことが多く負け続きです。こんな感じで毎朝、新聞との勝負をして少しでも知識を取り入れようと頑張っています。
ぽっちゃん
朝イチの勝負!
私の新聞の読み方はまず、ざっと主要な見出しをチェックした後、「天声人語」を読みます。ここでまず第一の勝負!天声人語の書き出しから今日は何の話題で攻めてくるのかを予想します。中盤あたりまで読んで今日のメインテーマが自分の予想通りの内容なら自分の勝ち!最後まで読んで知らない内容なら自分の負け!とひとりで楽しんでいます。次に第二の勝負は「しつもん! ドラえもん」です。正直、子ども騙しかと思いきや知らないことが多く負け続きです。こんな感じで毎朝、新聞との勝負をして少しでも知識を取り入れようと頑張っています。
ぽっちゃん
知ったかぶりな私の虎の巻!!
私は毎朝、天声人語を音読する。これをしないと一日が始まらない。正直、意味の分からない言葉や読めない漢字のオンパレード。辞書を引きながら読むので時間がかかる。しかし、最後までなんとか読み終えた時の達成感というか満足感は、とにかく最高なのだ。読み終えた瞬間の私は実際の私よりも100万倍賢くなった気がして、知的で今の世の中をよーく分かった出来る女だと勘違いしてしまいそうだ。そんな私は、天声人語で得た知識を知ったかぶりで子供に話し「お母さんって、結構勉強してるのよ」とアピールしている。母の威厳を保つ為、私はまた天声人語を読む。
すわりネコ
我が家新聞
3人の子供達に新聞を読んで欲しくて、一番上の子供が小学生の頃から、特製我が家新聞をトイレのドアに貼っています。トイレに入ると目の前に新聞…嫌でも目に入る状態です。子供達各々が関心のある内容の記事を切り抜き、パズルのように組合せ一枚のドア新聞が出来上がります。車が好きな子には乗り物の記事、犬が好きな子にはペットの記事、楽しい話題だけではありません。世界では同世代の子供達が貧困に苦しんでいること、紛争の犠牲になり学びの機会を持てないこと…1人の空間で世の中の問題に対面し、子供達は何かを感じ今を考えるきっかけになれば…との思いで我が家新聞を作り続けて今年で8年目になります。
かりん
順番ばんこ(方言?!)
我が家の天声人語活用法を聞いてください。①天声人語を切り取る ②ノートにはる ③息子(小5)と母、一行ずつ順番ばんこ(交代して)で読む ④息子が感想を書く 内容が難しすぎて書けないときは「1つだけ言葉の意味を調べる」とか「世界地図でその国の位置を見る」など 週2回だけと決め、息子が小1の時から始めました。ノートは、7冊くらいになりました。最初はチンプンカンプンだった息子ですが、今ではスラスラ読めるし、スラスラ書けます。母と子の楽しいひととき(?)です。
konkon
ちょい読みにぴったりな私のオススメ記事
私はちょい読みではなく全紙面に目を通しますが、まずちょい読みからスタートされる方にオススメなのが小さなコラムです。生活面のきょうの料理で毎晩の献立の参考にしたり(家庭で簡単にできるものばかり)、国際面の特派員メモで異国に思いを馳せたり(クスッとなる内容が多い)、文化文芸面の著名人による日替わりコラムも息抜きにちょうどよくてオススメです。生活に役立つページとしては気楽に読めるReライフがオススメです。また地元のページもあるので地元の情報が気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。新聞はあらゆるジャンルの情報が詰まった知の宝庫です。私は新聞で毎日自分の心と頭にエネルギーをチャージしています!
らんまる
生きていること自体が奇跡やなあ。
私の母(74才)は『患者を生きる』を欠かさず読んでいます。母は現役時代、長年薬剤師として働いてきたので、医療関係に関心が強いことがよく分かります。母が『患者を生きる』を読んでいつも言う言葉が「生きていること自体が奇跡やなあ。」です。いろんな病気や障害や死についての話が書いてあるからです。さらに母は「自分が知らんかった病気や障害や死因のことが書いてあって、このコラムで知ることができる。良いコラムや。」と言っています。私は『患者を生きる』を時々しか読んでいませんでしたが、母のこの言葉を聞いて毎回そのコラムを読もうと思いました。
マーマレード
私のおすすめのコーナー
“ちょい読み”、私のおすすめは「ひと」のコーナーです。タテ約13センチ×ヨコ約15センチ、570文字数の限られたスペースに繰り広げられる人間模様がたまらなく良いのです。「ひと」の記事の魅力は、全国的なニュースには取り上げられないものの、それぞれの分野で手探りで奮闘しながら生き方を模索する人たちの活躍が読めることです。「こういう大変な人生もあったのか!」と、感心しながら読んでいます。高校生ハッカーから性差別に闘う人、両腕のないホルン奏者や過労死に向き合う精神科医、遺灰で育てた花を形見にする職業人など、年齢や職業もバラバラですが、「ひと」の記事は、現代社会を映し出しているようで、“深い”です。
ムーミンママ
新聞とハサミとノリと…
いつも息子達と「お天気」と「しつもん! ドラえもん」楽しみにしています。小学三年生の息子は、お天気が大好きで、毎日、新聞の天気図をハサミで切り、ファイルにノリで貼って天気図の変化を楽しんでいます。幼稚園年中の息子は、お兄ちゃんに負けずと、大好きなドラえもんをハサミで切り、らく書き帳にノリをべったりつけて貼っていっぱい貼ったものを見て満足そうにしています。毎日のつみ重ねで息子達の心に何かが残れば親としてはいいなと思います。そして今日もテーブルは、新聞とハサミとノリとでいっぱいです。
かざまっち
上手いこと言うなぁ~
郵便受けから夕刊を手に取る。自宅に向かうエレベーターの中で折り目を少し広げて「素粒子」に目を落とす。くすっと笑える日もあれば、上手いこと言うなぁと感心する日も。ピンとこない話題は、その日の朝刊をちゃんと読んでいない証。もう一度朝刊に戻る。これね!と納得して完了。短い文章ほどセンスが必要。まさにちょい読み、されど奥深し。 残念なのは、買い物帰りで手荷物がいっぱいのときに折り目を広げられない。自宅までのほんの僅かな時間だか、悶々とする。折り目にかからないような場所に昇格しないかしら。
編集部注:2019年3月9日付のレイアウト変更で折り目にかからないようになりました。
楓
1人1人にちょうどいい
ほぼほぼ専業主婦の私、夜、全ての家事を終わらせた後、新聞とハサミを持ってスタンバイ。新聞を読みながら、家族4人、それぞれ好きそうな記事を切り抜き切り抜き。六年生の長女は卓球と音楽、三年生の次女は動物、小説家、科学。財務の仕事をしている夫には新しい税制度等、私は新刊本や料理、子育て、世界情勢と様々。家族それぞれに切り抜いた記事は、食卓のそれぞれの位置に置いて寝る。朝、みなご飯を食べながら、自分に置いてある切り抜き記事を読むのが習慣に。忙しい夫も子供たちも、新聞を広げてじっくり読む時間はあまりないけれど、この朝の「ちょい読み」を楽しみにしてくれている。
しんぶん子
私の好きなページ
全てのページに目を通しますが、特にオピニオンページをじっくり読みます。身近な問題について様々な意見が表明されているので、中には自分の見解と異なるものもありますが、それが逆にいい勉強になっています。人の立場や考え方は各々なので、違う意見に触れる事、耳を傾ける事が非常に大切だと感じます。私も時々投稿し、紙面を通して対話しています。SNSでは一方的な発信になりがちですが、新聞ではそういった心配も少ないところも評価しています。
らんまる姫
会えない人に会える場所
新聞が好きになったきっかけは小さなアパートでの息詰まるような子育て。まだ家族が眠っている静かな白い朝にぺらりぺらりと新聞をめくってみた。世界では色んなことが起きている。色んな人がいるなあと心が落ち着く。小さな世界に住む私がきっと一生出会うこともないような福岡伸一さんや伊藤理佐さん。京都大学の教授さんや大企業の社長さん。ヘー。ホー。と出会いを楽しみ、ネットでブログを探したり、アマゾンで著書を探すことも。
chienoki
その厚さ6.5cm
ののちゃんを切り取りのりで貼る。小2の時から続いている娘の日課で、宝物だ。重ね張りされたののちゃんは分厚く、2冊に分かれてはいるが、重ねるとその厚さは6.5cm。面白い日は朝から娘のテンションが高い。先日はドライブ中の退屈しのぎに、こう提案された。「新聞のコーナー名を交互に言おう」娘が真っ先に言ったのは「コータリンは要介護5」(編集部注:現在は連載終了)え?小4だよね?!渋すぎないか? 検索時間ゼロ。起動時間ゼロ。置いてあれば、自然と目が行く紙の新聞は、せっかちな娘に、ゆっくりと世の中のことを教えてくれる。
みーちゃんまま
出会いの場
私の読み方は曜日によって違う。多くは一面の右端、日付欄の下にある主な記事の紹介文を読み、気になる記事に目を通す。時事問題や病気についてなど、その日の気分で出会う記事は様々だ。金曜日は「オトナになった女子たちへ」が最初だ。同世代の著者二人に共感したり、違いに驚いたり。同世代女性の思考との出会いがある。日曜日は書評がトップバッターだ(編集部注:現在は土曜日に掲載)。好みの本が紹介されている記事を見つけると、その出会いに歓喜する。書店や図書館で探すため、すぐにスマホで記事を撮影だ。毎日好きな箇所から読む。毎日色々な記事と出会う。どんな記事でも、出会いに感謝だ。
ねこのなまえかんがえよう
新聞のつながり
新聞は私にとってなくてはならないものですが子どもたちは進んで自分から新聞を読もうとはしません。新聞にはこんなに面白いことが載ってるんだよってわかってほしくて、子どもの興味のある記事があるときは(上の男の子には野球選手のインタビュー、下の女の子にはファッションや動物のことなど)近くにきたときにさりげなく読み聞かせます。そういえば昔、私が小学校だった頃、母親はよく新聞を読みながら私に「ねこどーこだ?」「しゃもじどーこだ?」と挿し絵さがしをしてくれたなあ。こうやって親から子へ、ゆるーく新聞のつながりができたらいいと思います。
ちく
週末の「悩みのるつぼ」
週末の「悩みのるつぼ」を主人と楽しみます。私がまず、投稿された文章(悩み)だけを読み上げて、主人とその悩みについて話し合い、回答者になったつもりで回答する。そのあとに初めて回答者のお答えを読み上げる。自分たちと似たようなの回答の時は、うれしくなってしまいますし、また違う視点からの回答ですと、なんだか得した気になります。そして悩みは色々なんだと感じます。答えが1つじゃないのでケンカにもなりませんし。おもしろいです。
ぴより
我が家のちょい読み
我が家では、子供たちが小学5年生になったら新聞を読む習慣づけをしています。まずは子供たちが新聞を開くことから始めます。毎日なんて面倒くさいと愚痴をこぼす日もありますが、四コマ漫画を楽しみにしてもいいのです。読めない漢字も無理やり読んで、わからない漢字や言葉は必ず夜お父さんに質問です。この癖がついているので二人とも教えなくても社会の動きや世界情勢がなんとなくでも身についています。うちのちょい読みは親子の会話を深めるすばらしいちょい読みとなっています。
JETTっち
アナログ人の必殺調理法
「料理メモ」は私の強力な助っ人レシピ。マンネリしがちな日々の献立。これはと思う記事は必ず切り抜き、キッチンの目に付く所に添付。材料が揃っていたり、チャレンジ意欲が湧いて来たりすると、早速調理開始。今やスマホで簡単にレシピ検索できる時代。しかしいちいちタッピングせずとも、目前の手順を追いながら、画像がない分完成後の姿を、美味しさを想像しながら、調理して行く楽しさ!集中力と創造力と何より食欲力が結集され、今夜の一品、いや正に私にとっての「逸品」が完成するのである。さあ、今夜は何を作ろうか?切り抜きをチラ見する私である。
いるかのジャンプ
座って足す派なので。
夫と息子との三人家族で、紙の新聞愛読者は私だけ。何とか購読料のモトをとろうと春から始めたのが、気になる記事を切り抜いて貼ることでした。以来、トイレから出てきた夫から感想をもらうことも多く、会話のきっかけになったり。微妙な年頃の中二の息子は無言ながらも結構読んでくれているようで、母としては面と向かって言い難いイジメや性の話題なども勇気を出して貼っています。試合やテスト前には気分転換になる軽い話題を、偏らないよう相反する意見もあえて取りあげて、など、編集長気分も愉しんでいます。息子に「ウザい?」と聞くと「別に」と短い返事。なら、もう少し続けてみようかな。
トイレ編集長
50代のユーザーボイス
自分とは違う価値観が刺激になるという声も!
新聞小説や連載コラムなど、お目当てのコンテンツがある方が多いようです。
おかず?デザート?
夫一人、子ども三人の弁当を作り続けて三十六年が過ぎました。特別変わったおかずもキャラ弁も作れませんでしたが、時々弁当袋に忍ばせる新聞の切り抜きがわたしのおすすめレシピです。夫には、普段あまり読まないであろう家庭版の特集記事。女の子には興味をもちそうなファッション記事や芸能ネタを。男の子には、苦手な国語の学習になるような文学的文章だったり、政治経済をわかりやすく説明したものとかでした。それぞれに、どの記事が好きそうかな、役に立つかななどと考えながら新聞を読むのはわたしの愉しい時間です。思春期などの心がすれ違った時などは、会話のきっかけにもなりました。お弁当に、素敵な記事を加えてみませんか。
ランチママン
「ひと」で知る「自分」
「ひと」欄は、国境も人種も分野も性別も関係なく、今この瞬間を同じ地球で生きている私の刺激です!不思議な事や楽しい事、考えさせられる事や悲しい事、驚く事や想像力を持つ事等々。「今日はどんな方が、何を話してくれる、教えてくれるのだろう?」とページを開くのが嬉しいです。時に勇気を、時に涙を、時に共感を、時に笑顔諸々を与えてくれるこの「ひと」欄は、短文でありながら私の大好きなちょい読み枠です。皆さんにも、先入観を持たず、真っ白な気持でちょい読みして貰いたいです。人間が好きになりますよ!
ぽんぽこ
留学生から学ぶ
オピニオン&フォーラムを必ず読んでいます。その中でも楽しみなのが留学生からの投稿。今まで考えたこともなかった視点から物事を見直すことができ、反省したり反論したりしています。「この子、日本人より日本人をわかってるなあ。」「この子は、まだまだやなあ。頑張りやー。」などと毎回1人で突っ込んでいます。最近コンビニでもアルバイトをする留学生をよく見かけるようになりましたが、彼らのことも関心を持って見守るようになり、応援するようにもなりました。それにしても、留学生が日本で新聞を読み投稿までするなんて、それだけでも大したものですよね。
プリシラ
「オトナになった女子たち」は強くてかわいい
「オトナになった女子たちへ」は、金曜日の楽しみ。「ある、ある」や「そう、そう」が多いので、ほっとする。自分のことはなかなか客観的に見られないのだけど、このお年頃の女子(端的に言うと、たぶん、オバサン)が、けっこう心はかわいくて、でも(たぶん年齢から来る)吹っ切れたところもあり、自分の心身の変化に「あれっ?」と思いつつも、それを笑いに変えつつ、ぜいたくはしないながらも心は豊かに日々過ごしていることを、自画自賛を交えて「ステキだ!」と、ささやかな励みにしている。
いつまでも女子
イライラの時間をワクワクの時間に
私の趣味は、新聞で毎日1~2時間は読みますが、「ちょい読み」もします。日常生活の中で「待つ」事は沢山あります。待ち合わせで、飲食店で、公共機関で、数えきれません。全部足すと、すごい時間になります。そんな時、読み切れなかった切り抜きした記事を持ち歩き、読みます。待つ事は、イライラする事も多いですが、待つ時間に合わせて、記事を選びますので、苦になりません。むしろ楽しみでもあり、ワクワクもします。これをいつも続けていると膨大な量の記事を読む事ができます。新聞程、幅広いジャンルを扱う媒体はありません。未来の自分は、きっと変わっているはずです。
節約王子
明日が待ち遠しい!
新聞を手にして、まず最初に開くのは小説の載っている面です。子供の頃から読書好きで、おませだった私は、学校の図書室にはない、ちょっと大人の香りのする新聞小説を読むのが楽しみで、それは毎日の習慣になりました。小説そのものの面白さは言わずもがな、続きが気になるのに、明日にならないと読めないことへのもどかしさ、そしてわくわくする思いは、新聞小説ならでは、他の媒体にはないものです。旅行などで読めなかった分を一気に読むと、贅沢な気持ちになります。単行本にまとめられてから読み返すと、また違った味わいになるのも面白いです。いろいろな楽しみ方ができる新聞小説、さあ、明日はどんな展開が待っていることでしょう。
のわき
ウィンドウショッピングみたいな新聞の歩き方
新聞を手にして、一番最初に目を通すのは「声」欄だ。そこには、「自分と違う価値観」がある。生きていると、どうしても「似た価値観同志」で固まっていく。そんな時に「こんな考え方もあるんだ」と気付かせてくれるのが「声」欄だ。取り上げられたテーマや話題を芋蔓式にして、新聞を広げていくのが私流。そう、一番近い感覚がウィンドウショッピングか?取り上げられたテーマに沿って、色々なお店を覗いていく。それが私の「ちょい読み」なのである。
半世紀生きた女
60代以上のユーザーボイス
新聞は1日のはじまりに欠かせない!? お孫さんと一緒に読むなど、
コミュニケーションツールとしても役立っています。
私の購読習慣
朝食をとりながら、まずは、天声人語や折々のことばをいちばんに読みます。あとは、一面から最終面までざっと目を通します。そこで興味をひく記事を発見するのが朝の楽しみのひとつです。「おっ、いいな」と思う記事をスマホの朝日新聞デジタル版でスクラップ機能を使って貯めておいて、時間があいたときに、ゆっくりと読んでいます。朝刊をダイジェスト的にみて、あとからデジタル版で熟読するようにしています。贅沢な気もしますがこれが生活パターンとなっています。
じーさん
新聞は孫とのコミュニケーションツール
『ドラえもん』ファンの7歳の孫と、「しつもん! ドラえもん」を楽しんでいる。質問の答えを考えるのも楽しいが、答えを探すのも面白い様だ。新聞をめくって答えを探している最中、孫はしばしば「寄り道」する。野球好きなので、スポーツ面の野球記事を見付けては「昨日はドラゴンズが何対何で勝った!」と喜んだり、可愛い動物の写真を目にしては「何て書いてあるか読んで!」とせがんだりする。「しつもん! ドラえもん」を通して、他の記事も「ちょい読み」している孫はすっかり新聞好きになった様だ。春からは小学生新聞をプレゼントしようかと考えている。
新聞小僧
幼児を侮るなかれ!
毎週土曜日のbe面に掲載される“いわせてもらお”は、本当に面白い。中でも孫に関する記事には目が離せない。例えば、2018年1月13日の“外せる顔?”です。4歳児が「入れ歯が外せるなら目も外してみてと、おばあちゃんに(真顔で?)言う記事には、家族みんなで大笑いしてしまった。今、我が家にも3歳の孫がいる。最近びっくりするような言葉を言って家族みんなを笑わす時があるが、その時はメモをしておき、この欄にこっそり投稿してみよう。孫には「わたし、そんなこと言ってません!」と、大きくなって怒られるかも?
たろちゃん
二刀流でいざ勝負!
新聞離れが心配な子供たちにも興味を持たせようと、デジタルを申し込み早くも3年余月。気になったり読ませたい記事をラインで送ったり、感想を聞いたり。親子で二刀流!さらに、そのうち自分用に使い始めたのが、朝刊二刀流!朝、紙面に目を走らせるものの、出勤までに読みきるのはなかなか難しい。そこで、じっくり読みたい記事は、通勤車両中にデジタルで読み深読み。アナ、デジ二刀流!得した気分です。
イマ武蔵
何か目新しいものあるかな?
「経済面―商品ファイル」を眺めます。ある時は飛びつきたくなるようなカップ麺が、またある時は目を見張る程の値の車が、そして妻に「おおこんなポテチ出たぞ!」とか。新鮮そのものの商品には食指が動いたり、実生活に程遠い商品では一億総評論家並みに偉そうに文句を垂れたり、なかなか楽しめるコーナー記事ですね。これからも多面的で様々な商品紹介を頂き、わっと驚かせ或いはう~んと唸らせるような記事をお願いします。
しょ~ちゃん2
私も「しつもん!ドラえもん」です。
夏休みに小一の孫娘が来ました。新聞を見て、「しつもん! ドラえもん」だ~ってさけびました。娘の家では新聞をとっていませんからめずらしく見えたのでしょう。私は今までドラえもんが載っていることに気がつきませんでした。新聞屋さんからノートをもらい夏休み中に切りとり貼りつけていました。ロシアの国のことで一年生にはむずかしく、家中で勉強しました。夏休みだからもう少しやさしいのを載せてくれればいいのにと年寄りの頭を悩ませてくれました。孫娘は夏休みの自由研究にしたのですが、わかってもらえず淋しそうでした。今では「ばあば」が夢中で読んでいます。
りらちゃんのばあば
超高齢婆の日課、「折々のことば」切り貼り
毎朝、朝刊の一面、「折々のことば」を読むことから一日が始まる。短かい言葉で解り易く、生きて行く為の指針が沢山詰まっていると思う。例えば2017.12.20.「人生は、手遅れのくり返しです」。又、2018.1.21.の「ええばっかりの人間はおらん。悪いばっかりの人間もおらん」、等です。孫息子が福祉施設で働いているので切り抜いて、日めくり手帖に貼り、一杯になると、プレゼントしています。きっと仕事の上で、この記事のどれか、役立ててもらえれば…と信じ今日も切り抜いては貼って、そして自分の為にも、生きている限り人間らしくありたいです。
<ペンネームなし>
生き生きと楽しく働く為には。
私は、朝日新聞を毎朝6時から7時30分迄一面から最後のTV番組表迄熱心に読みます。その中で特に気になるちょい読みは月曜掲載の「働く」の中の「職場のホンネ」です。私も勤め経験がありますので、どの人のを読んでも、働く上でおこる色々な悩みや苦労がひしひしとわかり、私なりに真剣に考えてしまい、何とか良い方向に改善されることを願うばかりです。そんな時、専門家達のアドバイスがあったら悩んでいる人たちの心が少しでも軽くなるのではないか等と勝手に思ったりしています。
M子